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音楽ノート

主に音楽についてのブログです。

広島交響楽団第233回定期演奏会

いよいよ来週に迫った広響のサンクトペテルブルグ公演の壮行コンサートです。

何といっても、「飛天遊」での林英哲の名演技には圧倒されました。和太鼓の変化に富んだ力強い音がとても印象的でした。

ラフマニノフは、映画「逢びき」にも使われたピアノ協奏曲の甘くせつないメロディーが有名ですが、この交響曲第2番も最近人気がでてきています。1907年の曲ですが、全体的にとてもロマンティックで、とくに、第3楽章の甘美なメロディーはとてもうっとりします。

アンコールのヴォカリーズは Lynx の CD でもとりあげた曲ですが、メランコリックなメロディーがフルオーケストラの多彩な音色で楽しめました。

最後のラプソディは、日本の祭りの活発な雰囲気が出ていてとても楽しい曲でした。

曲目

細川俊夫/オーケストラのための遠景III~福山の海の風景~

松下功/和太鼓協奏曲「飛天遊」

ラフマニノフ交響曲第2番ホ短調

以下アンコール

ラフマニノフ/ヴォカリーズ

外山三郎/ラプソディより抜粋

指揮:秋山和慶

和太鼓:林英哲

広島交響楽団

2003年10月11日(土)18:45開演

広島厚生年金会館