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音楽ノート

主に音楽についてのブログです。

ハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー

オーケストラ

2004年に続く大植英次ハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニーの共演。今回はオールワーグナープログラム。

前半の「リエンツィ」序曲は大編成で堂々と、2曲目の「ジークフリート牧歌」は比較的小編成となって美しく。ワーグナーの両面がよくあらわれていました。

メインは「ワルキューレ」第1幕を演奏会形式での演奏。3人の歌手も声量たっぷりで圧倒されました。ドイツ語での歌唱だったので、オペラでやるように字幕をつけてもらえるとありがたいです。でも、オペラの音楽がこんなに魅力があるなんて、今夜は第1幕だけでしたが、「ワルキューレ」だけで第3幕まであって、さらに「指輪」4部作の壮大な物語になっているのだから、ワーグナーはすごいです。アンコールでは「ワルキューレの騎行」と、「指輪」の最後「神々の黄昏」から「ジークフリートの葬送行進曲」の2曲。どちらもものすごい迫力とワーグナー独特のなまめかしい美しさにあふれた演奏でした。

曲目

ワーグナー作曲「リエンツィ」序曲、ジークフリート牧歌「ワルキューレ」第1幕 演奏会形式

アンコール「ワルキューレ」から「ワルキューレの騎行」、「神々の黄昏」から「ジークフリートの葬送行進曲」

指揮:大植英次

ハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー

2006年6月2日(金) 18:30開演

広島厚生年金会館