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音楽ノート

主に音楽についてのブログです。

元ベルリン・フィル奏者ヘンリック・シェーファーと広島の仲間たち

クラシック

昨日の定期演奏会の指揮者ヘンリック・シェーファーと広響メンバーらによる室内楽コンサート。シェーファーさんは今日はヴィオラ奏者として参加です。会場のオーケストラ等練習場は、オーケストラのスペースの一番奥の部分がステージになっていて、ステージのすぐ近くまで客席が並べられていました。ステージと客席が同じ平面で段差がないので、前席の人がじゃまになってステージが見えにくいですが、すぐ近くで演奏を楽しめます。2階席もありますがこの逆です。室内楽を楽しむにはちょうどよい広さではないでしょうか。

シューベルトの「ます」はふつうのピアノ五重奏曲とちがって、第2ヴァイオリンのかわりにコントラバスが入っています。そのせいか、低音がかなり豊かな印象があります。ピアノが入るのでとても華やかな感じがします。

ブラームスの六重奏曲は第1楽章からブラームスの世界に引き込まれてゆきました。映画で有名になった第2楽章もすてき。わずか6人とは思えないほど豊かな響きです。やはり、間近で聞けるからでしょうか。室内楽はこぢんまりとしたイメージがあったのですが、こんなに豊かとは、認識を改めてしまいました。ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロそれぞれ男女1人ずつで、渋いグレーのシャツの男性陣に対して、色とりどりのドレスでとても美しい女性陣。ステージが見えにくいのがとても残念です。第2番のほうもぜひ聞きたくなりました。

曲目

シューベルト ピアノ五重奏曲「ます」

ブラームス 弦楽六重奏曲作品18変ロ長調

2006年6月17日(土) 18:30開演

広島アステールプラザ・オーケストラ等練習場