音楽ノート

主に音楽についてのブログです。

広島交響楽団第261回定期演奏会

カバレフスキーは有名な行進曲をはじめ、とても楽しい音楽。

ナカマツさんのラフマニノフはとても美しい。音量的にオーケストラの方が大きめな印象がしました。それだけ、オーケストラパートが充実しているということでしょうか。アンコールのショパンは流れるような演奏で、お見事。

チャイコフスキーの「小ロシア」は、冒頭からホルンのソロでウクライナ民謡のメロディーを奏でる。第2楽章は行進曲風でチャイコフスキー独特の美しいメロディーにあふれている。第3楽章のスケルツォもロシア風。トリオの後半部分で弦の伴奏がピチカートになっているところがすごい。第4楽章もウクライナの民謡が用いられています。最後の盛り上がりはかなり派手で、シンバルと大太鼓が大活躍。

曲目

カバレフスキー組曲「道化師」

ラフマニノフ/ピアノ協奏曲第2番

ショパン幻想即興曲

チャイコフスキー交響曲第2番「小ロシア」

ピアノ:ジョン・ナカマツ

指揮:秋山和慶

2006年7月14日(金) 18:45開演

広島厚生年金会館