音楽ノート

主に音楽についてのブログです。

広島交響楽団第270回定期演奏会

二胡のマ・シャオフィ(馬暁暉)さんは、世界的に有名な演奏家で、クラシックとの競演も多いそうです。きれいなチャイナドレスでの登場で、中国の雰囲気がたっぷりです。楊立青編曲の「エレジー(悲歌)」、「天山牧羊女」の2曲ですが、どちらも、中国の民族音楽を基にしています。前者はとても中国の雰囲気があって、とくに、打楽器が中国風な印象を深めています。後者も、民族音楽ですが、もっと近代的な編曲です。アンコールの曲も、馬の鳴き声?をまねた音とか、二胡の多彩な音色を楽しめました。終演後のサイン会も、盛況でした。

後半はチャイコフスキーの「悲愴」です。第3楽章がとても盛り上がって、楽章の終わりで曲が終わったと勘違いして拍手がおこりました。

曲目

ワーグナー/楽劇「トリスタンとイゾルデ」より「前奏曲と愛の死」

楊立青編曲/「エレジー(悲歌)」

楊立青編曲/「序・破・急」

チャイコフスキー交響曲第6番「悲愴」

二胡:マ・シャオフィ

指揮:渡邊一正

2007年6月22日 18:45開演

広島厚生年金会館